前回の記事でパンを食べていた所は安祥文化のさとでした
安祥文化のさとは松平氏4代50年の居城跡を整備した一帯で
・安城市歴史博物館
・安城市民ギャラリー
・安祥公民館
・安祥城址公園
・東尾八幡宮
・大乗寺
がこの敷地内にあります
以前も焼き立てパンを買ってどこかで食べようとなったときに
無料駐車場が広くて休憩場所も多いこちらへ来ましたが
その時はギャラリーの展示会を見ただけでした
なので食後に日課のウォーキングがてらこちらを散策することに。
トップの写真はその中の大乗寺を歩道側から見たところ
なかなか特徴のある風景で良いですね
大乗寺の山門
山門前の階段右がスロープになってるのってあまり見ない気がします
階段と同じ傾斜で出来てるので昇るのは結構きつそう
この地に建てられた安祥城の城主になり、
その城の鬼門除けとして了雲院を創設したものを
桶狭間の戦い後に廃城となった安祥城跡に移築したものだそうです
なのでこの土地には戦国時代の建築の後が残っているとか
境内は整備の係の人が1人だけでとても静か
本多忠高の墓碑もありました
こちらの参道からも入れます
参道の途中には石碑と沢山の灯篭
公民館前の花壇?にユリが一輪だけ咲いてました
多分、千日紅(白)
ぽこぽこ丸く咲いてて可愛い
風呂井
どういった経緯のものか良く解らず・・・
割りと近くまで行って見られました
水草が凄かったです
公園側です
この広場のベンチでパンを頂いてました
奥に見えるのは笙の塔
笙の塔は登ることも出来ます
何故「笙」なのかというと
大乗寺に古くから伝わる笙があるとかでモチーフになったそう
ブルーサルビアが綺麗に咲いてました
青いのも有るんですね
東尾八幡宮
本堂でお参り
扁額がピカピカです
隣の秋葉社もお参りしました
気候も良く、気持ちの良い散策になりました
秋は良いですね^^