香嵐渓広場から階段を上って振り返るとまあ綺麗!
階段を上った先は香積寺(こうしゃくじ)
香嵐渓のもみじは約400年前に香積寺11世の和尚が植えたのが始まりで
その後町民らも植樹を広げ続けもみじの名所になったそう
応永34年創建 曹洞宗の古刹の禅寺
お参りして引き返します
香積寺下の苔がもこもこで綺麗でした
アップで撮ってみる
綺麗なもみじが散ってたらもっと良かった
山恵の屋台でジビエにチャレンジ
職人感のあるおじちゃんたちがせっせと焼いているのが食欲をそそります
鹿フランク ¥400
持ってる手に肉汁が滴ったのに慌てて
撮ったらピントが全く合ってませんでした^^;
パリっとした皮に程よく噛み応えのあるお肉!
サラミっぽいスパイシーな味付けで臭みも全くなくて
ジューシーで旨味がたっぷりで美味しい
鹿のすね肉の煮込み ¥500
醤油ベースのあっさりめの甘辛い味付けで臭みゼロ
お肉がほろほろトロトロでコラーゲンがぷるぷる!
すごく美味しかったです
鹿フランクもすじ煮もまた食べたい美味しさでした
猪の方が癖がありそうで鹿にしたんですが
猪も試してみるべきだったかも
竹馬ラーメン 鹿肉担々麺 ¥800
先に食べた鹿肉料理が美味しかったので
気になっていたラーメンも頂きました
やっぱり鹿肉は噛み応えがありますね
私の好きな細ちぢれ麺で、担々麺の味もザ・担々麺!
って味で美味しかったです^^
広場の飲食スペースは一定方向のみに椅子が配置してあって
他の人と向かい合わないように配慮されていました
三州足助屋敷前の銀杏
銀杏の葉は彩度が高くて黄色が景色に映えますね
ここで別行動していた両親と合流して帰ります
帰り際、母がTVで見て気になっていたという
おさつチップス ¥600を買っていました
25cm程の大きさのベニアズマをスライスして揚げたもの
薄く塩が振ってあります
後ろが透けるほど薄い
厚み1mmも無いかも
私が写真を撮っている間に後ろで食べ始めているのは父です
母が買ったんですが食べていいということで
私たちも頂きました
もっとかりんとうっぽい硬さを想像していたんですが
ポテチ以上に薄いのでパリッパリさくさく
使っているさつま芋自体の味が良いのか
自然な甘さに塩がアクセントになっていて
思っていたより美味しかったです
沢山の人が買っている理由がわかりました
数年振りのもみじ狩り楽しかったです
マスク消毒ソーシャルディスタンスとか制約はあるものの
賑わいがちょっと戻ってきたのを感じられました
お土産も少し買ったので
また別で記事にしたいと思います(´▽`)
紅葉が凄く綺麗だった年の記事↓
(写真見比べてみると本当に全然違いますね…)