主人が久しぶりに名古屋で打ち合わせがあるという事で
帰りに駅前で何か和菓子を買ってこようかと言われたので
仙太郎の和菓子をお願いしました
まだ味覚&嗅覚治っていないので
美味しく食べられないかも・・・という心配はあったんですが
食べたい気持ちが勝りました
現状、味覚は一部の味が濃く感じたり薄く感じたりで、
嗅覚はうっすらあるかな?ぐらいです
隣でカレー食べてる人がいても解らないレベルには嗅覚が無いです^^;
月見だんご(粒・こし) 各¥216
今日はちょうど中秋の名月ですね
おはぎを何個か買ってもらおうと思ったんですが
せっかくなので季節の和菓子をお願いしました
雫型のお団子にあんが巻いてあります
お団子を「月」、あんを「夜空」に見立てているそうです
私の地域だとお月見団子というと雫型のお団子で
白・ピンク・茶の3色が定番のイメージで
あんは付いていません
関西のお月見団子は里芋を模してあんを巻くそうですが
仙太郎の説明だと月と夜空なんですね
渋栗むし ¥324
こしあんと白あんの蒸し羊羹に渋皮煮がごろごろ
もっちりさらっとした羊羹とほっくりした歯応えのある渋皮煮が美味しい
七穀おはぎ ¥216
なんだか昔よりおはぎのサイズが小さくなった気がしますが
昔の記録を見たら確かに大きかったけど1個が¥250だったので
サイズも小さくして値段も変えたんですね
というか以前は年中「ぼた餅」という名前で仙太郎は販売していたのに
いつから「おはぎ」と呼ぶように変わってたんだろう?
雑穀がぷちぷちでもち米の硬さもちょうどよくもちもち
中は柔らかめの粒あん
味覚異常があってどうかな~?と思ったけど
鼻が利かなくてもあんこは癒し。
仙太郎の和菓子は甘さ控えめで作られてて美味しく頂けました^^
あとやっぱり仙太郎のおはぎ好きだなと思いました
近くに欲しいなぁと思うお店です
ご馳走様でした(´▽`)