先日、昼過ぎにお義父さんが来て
用事で近くに寄ったからと三好屋顕英の和菓子をお土産に持ってきてくれました
昼寝中だったのと、ドすっぴん&部屋着でとてもすぐに対応出来ず
え?今から化粧?着替えどうしようとか寝ぼけながら考えている間に
主人が出て対応してくれました^^;
今までアポ無し訪問なんて一度も無かったので完全に油断してた・・・
またこういう時に限って変なTシャツ着てたりするんですよ。。
ちょうど重陽の節句だったので着せ綿を模したお菓子が入っていました
上生菓子を色々頂くようになって
季節ごとに色々な意味をもつ和菓子があるのを知って
でも沢山種類があるのでなかなか全部は食べられないんですが
和菓子を買いに行けてなかったんです
今年もまだ体調万全じゃないし・・・ということで引き籠っていたところに
偶然、節句のお菓子を頂けることになってテンション上がりました
ネットの画像では色々見ていたけど、初対面の着せ綿
菊を模した練り切りに綿を模したそぼろが乗っているのが可愛らしい
これを頂いて無病息災を祈ります
練り切りは滑らかで美味しかったです^^
くろす粉に氷餅を混ぜていが栗を表したわらび餅
くろす粉ってなんだろうと調べてみたら
どうやら京風きな粉のことらしいです
普通のきな粉より香ばしい味わい
ぷるぷるのわらび餅に栗の甘露煮とこしあん
氷餅のざらっとした食感も面白くて美味しい
青柿 ふくさ製
皮はふんわりしっとりで粒あんはほっこり美味しい
赤とんぼ 牛皮製
最近とんぼが飛んでいるのをよく見かけます
コロナに罹って引き籠っていたのもあるけど
いつのまにか秋になった印象
牛皮はふわもち、中はこしあんが滑らかで美味しい
突然の訪問で驚いたり慌てたりしましたが
美味しいお菓子で幸せになりました
ご馳走様でした(´▽`)
また義実家に美味しいもの持って伺わねば