二年坂から南下してこちらへやってきました
写真は総門
入口の狛犬がなんか特徴的でちょっと可愛い
柴犬カットのポメラニアンの様なフォルム
広い境内は綺麗に整備されていて歩きやすい
金堂
ネットの画像では朱色の金堂だったんですが、実際は焦げ茶色でした
どうやら令和4年の補修工事の際に朱色から塗り替えたそうです
なんで朱色から変えちゃったんだろう?
立派な扁額
どこもつやつやピカピカ綺麗です
中もお参りさせてもらいました
明王殿
名勝庭園 拝観料 1人¥500
拝観料の支払いが券売機で自分で買うシステムでした
クレジットカードも使えてびっくり
講堂
二度の焼失を経て、現在の建物は平成7年に完成したもの
大書院
長谷川等伯一門の襖絵の複製画
ふすまごとのつなぎ目で絵が繋がっていないのが気になりましたが
度重なる火災でおそらく切り取って救出され、
一部が失われたからだと考えられているそうです
名勝庭園
利休好みの庭と伝えられ、中国の廬山をかたどって作られた庭園
高低のある土地を利用した立体感のある野生的なお庭で迫力があります
建物の縁の下まで池が入り込んでいるのが特徴的
内側から見た総門
こちらは講堂周辺の庭園
人も少なくて見応えもあって良かったです^^